過去への旅vol.16

卒業した後もずっと気になってた。
もう好きとかじゃないけどどうなったかな？って。
（そう思った人は一人ではないから、
特別ではないんだけど・・・w）
他の人は偶然見かけたことあっても、
その人だけは一度も見かけなかった。
私の周りでは見たよとか、付き合いあるとか、
そういうのあったけど、私だけはなかった。
そんなんもすっかり忘れた頃、
それこそ10年以上も経ってから、
お会いしましたです。
また例によって私は話し掛けませんでしたがw
だってそうでなくても話し掛けづらい。
なぜなら・・・
私とは住む世界が違うって匂いがしたからw
（なんじゃそりゃ？w）
そちらとこちらといった具合に
線を引くわけじゃないけど、
私はこちら側の人間ですわ。
確かにその誇らしげな表情は素晴らしいとは思う。
それなりに悩みはあるだろうけど、
きっと私には解り得ないことでしょう。
一緒に居た私の友達がその人のこと、
カッコイイカッコイイって、
どうしよう？って言うからさ。。
情報知りたいってゆうからさ。。
私も全く繋がりが無いわけじゃない、、、
仕方なくその人のお兄ちゃん繋がりで
情報収集しましたです。ハイ。
「やめとけ。アイツはもう俺達とは住む世界が違うよ。」
そのような兄ちゃんの言葉を
人伝いに聞きましたです。ハイ。
どのような生活をしてるのかも聞いたしね。
友達も諦めました。。
どこがいいのだか・・・？
偏見かもしれないけど、
私はああゆうタイプの人はすごく苦手で、
更に言えば、
根本的に人間的な魅力を感じないのですw
好みの問題ですわねw
・・・エリートさんは苦手です。
同じ空気を長いこと吸っていられませんw

つづく。