過去への旅vol.20

2002年2月21日
ある時、学校の行事でキャンプとかあって、
(ちなみに私アウトドア苦手w)
山登りというかハイキングみたいなのあったのね。
そんで、途中で天候が怪しくなってね、
道も迷ったし、ちょっと大変だったの。
自分ら到着した時、
まだ他のグループあまり着いてなくて、
だんだんみんな到着してきたんだけど、
例のグループだけ来なかったのよ。
いくら待っても来なくて・・・。
私ね心の中で、「もう戻ってこなくていい」
「遭難しちゃえ」くらいに思ってて、
すごく遅れて彼女ら来た時、
本気でガッカリしてる自分が居たりして、
すごくそんな自分最悪だと思った。
その位、自分追い詰められてたんだけどね・・・。
そういう時ってね、
優しくしてくれる人達もいる。
いつも目立たない、
地味といったら失礼なんだけど、
そっちのグループのコが何かの時、
「来る?」って声かけてくれてね、
「あんなの気にしちゃ駄目だよ」
とか励ましてくれたりね。
こんな事がなければ、
ひょっとしたら親しくならなかったかもしれない。
ずっと眼中に入らなかったかもしれない。
優しくて大人しい人たち。。助かりました。
ほんとに感謝してます。
そこで私だけの繋がりってのができた。
グループに縛られない私。
元のグループとも仲直りしたから、
結局は戻ったんだけど、
優しくしてくれたコ達のグループとも仲良くしてた。
その中に新しく親友と呼べるような友達も出来たし。
そういうの気に入らなかったのかな?
またやられたんだよね。。
2回目の時は「またか」って思った。

つづく。


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